神奈川県川崎市の歯科、イサオ歯科クリニックです。

2019.5.4.(祭日)


口腔科の医師をめざして
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TMD(顎不全症、顎関節症)の治療で顎関節にステロイドを注入する場合、関節

🈳の後方に注入すべしという話です。そこが痛みの原因だそうです。

慢性的顎関節脱臼は、とにかくある限度以上は口を開けないことを習慣にさせることだそうです。

慢性顎関節脱臼の原因は、関節の中の形が丸い、とか滑りやすいとか関節の問題、筋肉の問題などいろいろな原因が考えられる。

ゆえに
一つ一つ原因を解決するのではなく
一番障害が少ない方法として自己血注入方法が安全だそうです。
治療においては一番安く、苦痛が少ない方法、早く治癒する方法を考えるべきだということ。という院長先生の話。