元東京女子医大自然療法クリニックの川島先生のホルミシスとホメオパシーについて

ホメオパシーの作用機序を説明するうえで、ホルミシスhormesisは重要な効果である。強いあるいは多いと有害になってしまうものが、弱いあるいは少ないと無害になるどころか刺激或いは有益になるというものである。ホルミシスは、抗生剤や有機溶媒、寒冷刺激、そして放射線などで報告されている。
1943年、Southamらは生理学的投与量では真菌の成長を抑制するオークの皮からの抽出物が、低濃度ではその成長を刺激することを発見し、その現象に対し同じ語源(ギリシャ語の「hormaein(刺激する、興奮させる)」からホルミシスと名付けた。体内で極少量で作用するホルモンも同じ語源である。
・・・中略・・・・・
多くの人が懸念する放射線だが、これにもホルミシス効果が認められているのである。1950年代に、低用量の抗生物質が家畜を急成長させることを報告していたLuckyは、1980年、低線量の放射線(5-50cGyの吸収線量)でもホルミシス現象が起きる事を発表した。
これは米国NASAより、宇宙における放射線の宇宙飛行士の体への影響についての調査を依頼されたことがはじまりだった。
宇宙へいった飛行士は、地上よりはるかに大量の放射線を浴びているにもかかわらず、健康状態を調べるバイタルデータが宇宙に行く前より良くなっているという結果が出たのである。
日本人宇宙飛行士の若田光一氏の被爆線量は188mSvにも及ぶが、これを問題視する報道や報告は皆無である。
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ですからチェルノブイリでも福島でも乳幼児における甲状腺癌の発症は、成長期であるが故に優位に高かったようですが、一般成人には影響は皆無であった。だから低料の汚染である福島での残土処理に数兆円をかけていたのは、無駄というより意味がない事であったという事。数値は失念しましたが全然危険ではなくむしろ有益な線量であったという事。
川島朗先生に言わせると福島の大地で平気で寝ころび、遊んでいられますというレベルなのだそうです。
ドイツやオーストリア国境に存在するラドンを浴びるところでは、ラドン温泉の如く医療行為としてありとあらゆる病気の方がラドンという放射線を浴びに来て健康になるそうです。入口には診療所もあり必ず検査してから入場という形になります。
癌の患者は断っていました。理由は効くとなるとさばき切れないほどの患者が殺到する怖れがあるからだそうです。大きな声で言えないのは、利用上、保険請求上の煩わしさからだと日本人のスタッフ?の方が内密に話していたそうです。
福島での異常な警戒や残土処理は全く無意味な浪費だったようです。



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