ある元従業員からの年賀状から

歯科医師にまともな義歯(入れ歯)を作製する能力はあるのでしょうか?
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すでに20年近く前にパートで働いていた方からの年賀状です。昨今は歯科インプラントという、金属のネジ釘を肉を切り裂き骨に穴を開けて打ち込み、骨と癒着させたのちに歯みたいな“物”を打ち込む方が増えてきています。

ただ初期の頃(約30年以上前)と比べて、成功率?という歯科医師発表の数字がでまわっています。

ですが、あくまで異物なので初期はいいとしても、経年的に問題を起こすかどうかは別でかなり問題も起こってきているようです。

入れ歯という取り外し式の異物がありますが、インプラントというものは、これを骨の中に食い込ませたものと私は認識しています。

確かにとりはずして掃除する必要もないのでしょうが、バイキンが隙間から入りやすいという致命的問題もかかえていますし、昨今ではその値段の高さに私は驚いているというより本当に支払う人がいるのかと疑問をもっていました。

値段が高い、怖い、とかいろいろな理由で入れ歯を選択される方が多いのでしょうが、例え費用をかけたとしても満足している人も、何ら問題も起こさずに何十年も使用している方も皆無に近いようです。

理由というのは、歯科インプラントは保険がきかない自由診療ですから幾らでも自分で価格を設定できるといううまみがあるからでしょうか。保険に採用されて入るためにまともな材料と評価をもらえない義歯(入れ歯)は

患者さんも何故保険でできないのかと言われる方がいるのです。家に例えればプレハブ住宅である価格でやれ!と言われているに過ぎないのです。そして採算にあわない。

これではもともと無理な話なのです。自由診療で作成した義歯でも満足されている方はあまりいない訳ですから、義歯は相当経験を積まないといいものができないのです。

30年以上前に習いました歯科インプラントですが、リスクがある割には簡単に考えて穴を開けて埋め込み後から問題を起こしているようでした。

技術的には、さほど難しいものでもなく(ただ、現在ではかなり危ない歯科インプラントをやる方が出てきています。)入れ歯で咬めない、発音が悪い、痛いとかのクレームが多いようですから増えてきてるようです。
確かに、義歯については、技術的に難しく頭も使い費用もある程度かかり、満足な物を作れない歯科医師があまりにも多いからでしょうか

テレスコープタイプ(歯に内冠という金属を付けた後外側に外冠を組み込んだ入れ歯が装着した、茶筒タイプ)

最近では歯科医学的な事を無視して作成されたミラクルデチャーと呼ばれるゲテモノのようなふにゃふにゃした入れ歯を作製する歯科医師が多いように思います。
テレスコープタイプは初めは歯牙にかっちり入っているので動揺もなく良く噛めるようですが、歯に負担をかけるタイプの入れ歯は、いずれ歯が割れたり歯周病で抜け落ちるのです。それ以外にも内冠が取れたりとかあらゆる問題も起こしています。

そして値段はインプラント並みに高額であること。
最近でいうミラクルと名の義歯?では痛みはないが殆ど噛めないという事実、歯牙が割れたりぐらぐらの歯周病で抜け落ちる方が多いのです。

診察や残存歯の状態より治療は長引きますし、それがある程度治癒してからでないとまともなものはできないのです。

入れ歯の知識もない方は、簡単に歯科医院の広告の宣伝文句(詐欺的です。)に騙されないようにしなければなりません。