神奈川県川崎市の歯科、イサオ歯科クリニックです。

2017.9.20.(水)
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マービン・トケイヤー ユダヤ教聖職者、日本の広尾?にあるシナゴーグ(ユダヤ教寺院)でラビをしていた方。

 

日本人向けにユダヤ人の事を書いた著書もある方です。日本で言えば、杉浦千畝(チウネ)さんが有名で盛んにテレビや外国映画でも取り上げられた人物がいました。しかしその取り上げ方も当時の日本政府を糾弾するという捏造の事実に日本国民は洗脳されています。

 

私が見た番組では、有名な関口宏さんという反日日本人が司会をしていた番組で取り上げられたのです。日本政府に逆らってビザを支給したと。

 

彼の偉業をとやかく言うつもりはありませんが、一外交官の独断で本国政府の命令に逆らってビザを発行するようなことはやりませんしできません。

 

では何故できたのか?

 

日本政府が認めていたからなのです。→この時点で捏造です。

 

又ドイツと同盟していたとはいえ、当時日本政府の方針で人種差別を認めない様に世界に発信していた訳ですからありえない話なのです。

 

日本にたどり着いたユダヤ人を暖かく迎えたのも日本人でした。

 

その出来事より二年前にシベリア鉄道でポーランドやバルト三国でのナチスの迫害から逃れてきたユダヤ人難民を満州国に入れるかどうかでもめていた時に、満州側に受け入れるかどうかで満州政府と掛け合い受け入れさせた(日本の領土ではなく独立国ですから)?

 

交渉してくれた人がハルビン特務機関長、樋口季一郎(当時少将)だったのです。彼は

今でも反日マスコミや反日テレビで取り上げられることもない軍人さんです。

 

終戦末期日ソ中立条約を破棄し、火事場泥棒みたいに満州や朝鮮そして樺太、元日本領土の北方の島々に攻め込み日本人を殺害し婦女子を暴行し金銭を略奪し、降伏した日本軍人を強制労働させ死ぬまでこき使ったた共産ソビエトに対して、北海道を守る為に降伏後も自衛の戦いを指揮した軍人でもあったのです。

 

それで戦った軍人さんにとって良かったどうかは定かではありませんが、日本人婦女子を守り、北海道占領を防いだことは間違いない事だったのです。

 

だから執拗に東京裁判で戦犯に訴追しろと迫ったのはスターリンだったのです。ところが世界のユダヤ機関がこれに対して樋口少将の訴追断念を連合国に働きかけ戦犯にならずに

戦後は、軍関係の仕事につかず天寿を全うされました。

 

こういう英雄的な日本人軍人もいたのに、戦後はすべて悪魔のように言われ忌諱されてしまった戦前の日本軍、および日本軍人なのです。戦争の話も軍事の話もすることも汚らわしいという異常な状態は、悲惨な日本国土の破壊と餓死寸前の国民感情やGHQによる徹底的な、日本罪悪史観の洗脳やマスコミ、大学、教職員や公務員を含めて、日本罪悪史感を持つものしかその機関で働くことはできなかったという、公職追放によるGHQの工作員としての日本人しか働けなかったからなのです。

 

連合国軍に宣戦布告したのは確かに日本の東条英機内閣です。しかし、石油をはじめ戦略物資の供給をアメリカのみならず、オランダなどの国を含めて停止して挑発というより戦争状態にしたのは、アメリカ、イギリスやオランダです。

 

当時の世界情勢からすれば致し方ないことですが、白人以外の国が目立つのを許さない、中国の利権を邪魔する有色人種という差別意識。

 

フランクリン・ルーズベルトというアヘン貿易で財をなした母方の影響による中国文明への親近感。

 

そしてもっと大きな要因は、当時世界中のインテリを魅了していた共産主義という制度、思想。失礼な言い方かもしれませんが大きな政府による公共事業で不景気を回復させようとした当時のアメリカ政府の親近感からか、ソビエトという国に対する警戒感は少なかったようです。

 

そしてルーズベルト大統領の周りに存在した共産ソビエトのスパイや工作員の数々。

日米交渉で突然、ハルノートを突き付け日本を戦争に向かわせた張本人こそ、のちの世銀総裁?IMF総裁?ホワイトとよばれる外交官。

 

こいつが起草したものがハルノートとよばれる日本への最後通牒だったのです。

 

戦後、マッカーシズムにより赤狩りが行われた際、スパイを疑われ何故か謎の死を遂げたホワイト。

 

戦後の日本がアメリカやヨーロッパの戦勝国にとやかく言われる筋合いはないし、謝罪するなどばかばかしいの一言です。

 

因みに樋口少将の上司は後の首相(政治家などなりたくなかった有能な実務家軍人)東條秀樹氏だったのです。当然裁可したのは東條大将であったことは間違いありません。

 

首相に任命されたのも、当時の中枢からの任命であり、本人が希望したものでもなく首相になってからは対米和平の為に尽力したのです。

 

ところが、アメリカは、戦争準備が整うまでの時間稼ぎの為に日米交渉を長引かせたに過ぎず、戦争をする為に日本を罠にはめたのが真相です。

 

日本はずる賢い共産主義ソビエトとアングロサクソンによる罠にかかりつぶされたのが、先の大戦の理由なのです。

 

謝罪も反省もいりません。負けないような国家を作り二度と占領されないためにはどうすればいいかを考えるだけです。

 

アメリカ軍が去っても中共による侵略や北朝鮮というさらに恐ろしい独裁国家からの挑発と脅しにより領土と金銭を収奪されるだけなのです。

 

侍国家ができる事を願います。明治維新まで帰らなければなりません。

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