神奈川県川崎市の歯科、イサオ歯科クリニックです。
2017.6.11.
ある患者さんからお返事いただきました。
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良く調べていて大学であろうと信じていないようでした。確かに日本の大学であろうとアメリカの大学であろうと私も医療を教えている所ではないと思っています。口腔科とは言いませんが、歯や歯肉や神経を傷つけたり神経除去後の処置が100%出なければ医療行為ではないような気がします。拙い処置ですが気に行って下さる方がいてちょっと嬉しいのです。『 』は私のコメントです。
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30年以上前に入れた差し歯が割れたので、近くの2つの歯科医院、大学病院計3ヵ所に行ったところインプランンとしかないと言われました。
インプラントに対しては,“こわい”“メンテナンスが大変“と悪いイメージしかなかったので他の方法を探していたら「患者本位の医療を貫く頼れる歯科医師9人」という本で
イサオ歯科クリニックの事を知りました。
『→少し前、長崎の野口先生というどんな歯も抜かずに生かして抜かずに済ませるという本を出版社(現代書林)から出された縁からこの出版社から出された申し出でしたが、最初は自費出版になるというので無理だとお断りしていたのです。では合本ではどうでしょうか?とオファーがありしぶしぶ1/9の値段で合本を出したのです。(笑い)』
仮歯を接着剤で止めるというシンプルな方法でインプラント代60万円が2万円程度で済み、取れたら又止めればいいという経済的にも精神的にも負担の少ないやり方で大変助かりました。
○○先生は、他の先生が面倒臭くてやらないような虫歯菌を肉眼的に見てゼロ状態にするとか、仮歯を技工士まかせにせず自分で作られるなど研究熱心で非常に熱い方です。
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『特に意識したわけではありませんが、神経のない歯には一般的に、メタルコアとよばれる金属の杭を打ち土台として何か被せます。これが良くないのですね。大学ではこう教えますね。でもまず何かを被せずに接着剤で補強して歯に近い色のプラスチックで埋めるだけでもいいと考えていますから、それで終了させています。ところがこれで何十年と問題なく過ごせる患者さんも多いのです。そして工夫すると意外に変色も少ないのです。』
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スタッフの皆様の対応もとても良くて、わざわざ埼玉から通う価値のあるクリニックだと思います。
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『以前は抜歯とともにその場で仮歯を入れていたのですが、そのまま来なくなる人もいたのです。ところが10年ぐらいして取れたと文句?を言いながら来られた患者さんもいて閉口いたしておりました。(ほぼ無料奉仕なんですが。。。笑)
現在は歯科技工の方もどうやっていいかわかりませんとか、手間賃をいくらにするのかわかりませんという事で作成していただけません。だから自分自身で片手間に作成しています。(笑い)
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イサオ歯科クリニック
松下勲夫
TEL&FAX 044-744-1181
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口の中の病気を治し、病気を興さない医療を目指します。
二度とお口の中へ変なものを入れなくても済むように
予防に精進いたしましょう!安全な矯正、美容を目指しましょう!
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