神奈川県川崎市の歯科、新丸子西口歯科です。
2013.10.25.
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口の中の病気の治療について
来院される患者さんは、痛いかどうかで又は何か取れたか何かで来院されます。
でも病気についてはあまり関心がないのですね。
例えば、下記のような患者さんですが、
平成16年です。左下の白い銀歯のブリッジが入っていますが、歯の中にバイキンが残っていて骨がとけているようでした。でも痛いところや取れた歯の応急処置がすむと来なくなる方だったのです。
平成18年です。左上だけ治療しています。
たまたまブリッジが取れたので治療を提案して受け入れてもらいました。危険な程骨が溶けている事に自覚はあまりない方なのです。
治療後1年の状態です。だいぶ骨が回復してきて病気が良くなっていることがわかります。
病気の治療をやらない限り何をしてもやがて歯も歯茎も腐れはてるのです。被せる事は治療とは全く関係ないのですね。
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お口の中から差し歯、入れ歯、詰め物を追放しましょう!
口の中の病気を治し、病気を興さない医療を目指します。
二度とお口の中へ変なものを入れなくても済むように
予防に精進いたしましょう!安全な矯正、美容を目指しましょう!