神奈川県川崎市の歯科、新丸子西口歯科です。


2012.7.2.

神経をとるとか神経が腐っている場合は病気ですから、患者や歯科医師の都合で早く治療終了することはできないのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2011.12月頃から近くの年中無休で複数の先生がいらっしゃる診療所で神経を抜き、被せたのですが、いつまでたっても痛みがとれないそうです。

被せることと、病気を治すことはまったく別なのです。

病気の治療の失敗やばい菌が残っていれば、被せてもやがて痛み出しさらに難しい処置となります。

レントゲンでは、神経を除去するときにわずかですが骨や歯根膜という神経組織を破壊しているようです。(ほんの数ミリですが)又ばい菌で汚染させている可能性がありましたので、歯の中の掃除をしようと中のゴムとセメントを溶かし、除去しようとしましたが、骨を傷つけていますのでとても痛がっていました。

その後次の予約では痛みも軽減して楽になっったようですが、打診痛という響く感覚はいつまでたっても消えないのです。2012,3月より治療を始めましたが、6月になりましてもまだ打診痛が消えないのです。歯周病もあるのですが、注意しなければならないことです。

わずかの差なのですが、歯が痛くなるかどうかは慎重さと滅菌消毒のレベルの高さが物をいいますし、全ては歯科医師としての医学的判断力なのです。数ミリの間違いで病気は悪化するし、治らないのです。

修理をやる歯大工であるかぎり歯の病気は治癒しないのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
下の歯、右から5本目の歯の中が痛んでいる歯牙です。わずかですが、骨や靭帯を傷つけているようです。

DSC_0128

DSC_0129
慎重に骨、神経組織と歯の中の境目を測定してバイキンや痛みの原因を除去しています。

DSC_0131

本来は道具の先端より若干上ぐらいが骨と歯の中の境目なのでしょうが、数ミリ骨と歯根膜という神経組織を傷つけています。又その傷が治癒しないうちに閉鎖して被せてしまったようです。傷ができた場合は治るのを待たなければなりません。それから閉鎖したり被せたりしなければダメなのです。

タイミングは医学的判断としか言い様がないのです。今度終わりますとか、何回で終わりますとかは、医師の言うことではないのです。

医師でないから病気が良くなっていないのに被せたりできるのではないかと思ってしまうのです。

そして本当に神経を抜かなくてはならなかったのか、真剣に考える必要があるのではないかと考える日々です。

痛みがなくなり、閉鎖しました。まだ歯周病による微妙な痛みもあるので被せたりするのはまだ先ですが。

DSC_0156


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
別の患者さんの例です。

かなり酷い虫歯でしたし神経が露出して出血もしたので、危ない虫歯でしたが、神経もとらずにプラスチックで封鎖しました。痛みもなくすごしています。数ヵ月後金属やセラミックに置き換えて最終的に終了となります。
DSC_0036

歯の中の右の部分に赤い点が見えます。ここが神経(血管)が露出したところです。
DSC_0032


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新丸子西口歯科はQ-lifeに登録しています。
株式会社QLife(キューライフ)
に登録して商品をゲットし評価をお願いします。会員登録はこちらからよう

「川崎市の入れ歯なら新丸子西口歯科医院へ」
「顎関節症は新丸子西口歯科医院へ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
211-0063
川崎市中原区小杉町1-527-4 メゾンゴールド1A

新丸子西口歯科
松下勲夫
TEL&FAX 044-744-1181
****************************************
お口の中から差し歯、入れ歯、詰め物を追放しましょう!
口の中の病気を治し、病気を興さない医療を目指します。
二度とお口の中へ変なものを入れなくても済むように
予防に精進いたしましょう!安全な矯正、美容を目指しましょう!