神奈川県川崎市の歯科、新丸子西口歯科です。

お金は海外に持ち出せにくくなってきました。

下記はあるファンドや会社をを紹介している会社から来たメールです。
客引きのメールではありますが、現実に海外に送金しようとしたときの

銀行での対応や厳しさを経験している私には、現実的に日本の当局の
姿勢がよくわかっています。お金は海外に持ち出せにくくなってきました。

ということは、日本にいながら、
海外で資産を増やすなどということは難しいということです。

円預金ベースでの話では分かりにくいのですが、海外には年間に１０％以上の
利回りのある金融商品は沢山あるのです。知らないのは日本人のみ。

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去年であっても、同じではありますが、
もしかしたら、来年には出来なくなって
しまっている可能性もあるからです。
海外を巻き込んだ

“資産保全”と“資産形成の仕組みづくり”です。
なぜ、海外？と思われる方もいるかもしれませんが、
これまでに何度もお伝えしているので、そこは今日は
ちょっと触れませんが、
先月のメールでもお送りしましたが、今年に
入ってから、日本政府の規制強化、あるいは
圧力のかけ方が顕著化し始めているからです。

3月に入ってから下記の３つの事が立て続けに行われました。
１、世界的、大手ヘッジファンドの日本完全撤退
２、ＨＳＢＣ日本支社撤退
３、海外ＨＳＢＣ銀行の郵送開設、事実上不可能

の３つです。

これは、何を意味しているか？
というと、日本国内の普通の市場では、
世界トップクラスのファンドには完全に
投資できないという事です。
そして、ＨＳＢＣの国内撤退と郵送開設の
（実質）閉鎖によって、国外に資産を逃がす
仕組みの大半が閉ざされてしまった事になります。

つまり、資産保全をしたい！
あるいは資産形成をしたい！
と思っても、かなり厳しい環境になって
しまったという事です。

今なら、まだ香港や中国など現地の窓口に行けば
口座開設することは出来ますので、まだ完全に閉ざさ
れたわけではありませんが、来年になったら、本当に
完全に閉ざされる可能性は十分あると思っておいた方
がいいです。

日本政府の許可がないと海外口座の開設が出来ない、
とか、日本の銀行の推薦がないと開設できないなど、
条件を厳しくされてしまうと、
日本政府は今、（特に富裕層の）資産逃亡を
食い止めたい！と思っていますので、
おそらく9割以上の人には海外口座の開設許可は
下りないでしょうから、もう一歩規制が厳しくなれば、
実質的に、日本人は資産保全も資産形成もできなく
なってしまいます。

今ならまだ現地に訪れての開設は可能ですし、
海外の優良ヘッジファンドに投資するパイプも
あります。
あなたが資産保全、資産形成を今年中にやれるように、
来月25日から海外口座開設ツアーを緊急開催する事に
しました。

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新丸子西口歯科
松下勲夫
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