神奈川県川崎市の歯科、新丸子西口歯科です。

東京医科歯科大学の歯内療法科の小林千尋先生の講演会に行きました。

歯内療法科とは、神経の処置や神経を残す処置、神経が腐って顎の中にフクロ(のう胞)や膿みがたまった時に手術したりする専門家です。

歯学部では、細かに分かれた専門家がいるのです。

講演の趣旨は、

歯の中のばい菌を完全になくすことはかなり難しい。そして何らかの理由で治療中に関係ない場所に穴を開けた場合(歯の中のperforationといいます。)は通常は抜歯になることが多いのですが、新しいセメントを使うと治癒する可能性があり使われているという事でした。ただ値段が高いということと使い方が難しいということが難点です。

又最近よく宣伝されている顕微鏡による覗きながらの治療(microscope)は、最低限しか使わないようです。目が悪くなるということと、そばで少しでも震動があるとみている部分がすぐにずれるからだそうです。1000万円ちかい値段のものもあるのにね。

以下は備忘録です。
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背戸歯科製作所・・・・ガッタパーチャをごそっと取る時に使うもの。エンド用エキスカ

perforationしているところはMTAというセメントで封鎖する。水分の存在がある所では水分を吸収しながら圧接する。そして数日後硬化を待つ。

根尖のばい菌は殺すのではなく除去する量を多くする。そしてsealerやguttapertya pointで埋封する。感染根管の根尖はまず細いreamerやfileで穿通させ除去しやすくする。その後根管形成をやり洗浄を繰り返す。31G,0.23mlの針と3ml,1mlのsyringeを使う。

吸収されにくいsealerは、AHplusでobturation guttaper pointがよいとか。
根尖孔の洗浄はUAT(ultora sonic aspect  handpiese)がよいとか吸引が最もばい菌の除去にはよいとか

消毒はhypocroritのみが多いそうで、H2O2はあまり使わないそうです。
AHplus?ははずし易い。

3Mix-mp法とか抗生物質などは治療には使わない。耐性菌の問題があるから。

reamer fileはNi-Ti性のものを使うそうです。
P1000159

P1000183

P1000184

虫歯は取るしかありませんし、3Mix-mp薬や酸性水を使っても効果はあまりない。消毒薬と吸引と金属のほそい器具での“ごりごり”こする方法が一番だとか。私もそう思います。歯科で薬を使うことはあまり意味がないし、危ない場合さえあるのです。緊急時のみ使うべきですね。

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