神奈川県川崎市の歯科、新丸子西口歯科です。


ホメオパシーについて

最近話題の代替療法ホメオパシーが効くか効かないかは、治療薬ではなく知識と経験を持った人が、適切に使えるかどうかで決まるのです。
(慢性疾患に使うには膨大な時間と知識が必要です。勉強にはお金も沢山かかります。)

今回の日本ホメオパシー医学協会(ややこしいのですが、医師だけの団体は日本ホメオパシー医学会と言いまして別の団体です。世界では70カ国以上が参加している医師の団体のひとつです。)というのは、practical homeopathyいいまして伝統的な創始者のハーネマンという医師のやり方とは違う方法を教えている学校を卒業した方がやられた結果のようです。

ですから私が考えている方法とは違いますからコメントはできないですが、ベースは西洋医学におかないと厳しい感じがしております。必要なビタミンであるVitamin Kを与えずホメオパシーのremedyだけで対処しようという発想が変だと私は思います。

成分もないぐらいに薄めているものが、効果がないのは当たり前です。違うのは、振動をどれだけ与えたかによる作用だと私は思っています。

プラセボ(偽薬)効果という話をする方もありますが、では世界中で獣医師が使用し動物に効果があるのにプラセボ(偽薬)効果とは、どのような
理屈から説明できるのでしょうか。乳幼児に効果があるのもプラセボ(偽薬)効果とはいいにくいのではないでしょうか。

実際振動を強く加えたものほど精神作用が強い傾向にあるように思います。(ということはホメオパシーというものは精神作用により効果があるのではと考えられます。)

だから、振動を加えることにより何かの記憶や振動パターンがしみこませた乳糖に記憶されている可能性があるという事です。

これが生体に何らかの作用をしているように思います。
急性の疾患の使い方では、痛みが軽減したり、血がすぐにとまったり不思議なことが良くおこりましたのでそれ以来重宝して使っています。
(約13年ほど前から)

人間の体の生命現象は、神経の中に流れる電気というエネルギーの流れによりこれが最終的に物質への変化に行きつき生命活動となるのです。

心電気図、筋電図、脳波、これはすべて記録できるエネルギーの流れです。→成分ではありません。

ですから、電気治療器や磁気治療器にも医学的効果があるのです。
これはエネルギーによる治療といえます。


大脳や中枢神経から発した電気的エネルギーは、神経繊維を通り末端のシナプスにいたり神経伝達物質になり作用を及ぼします。

同じように人間が感じた感覚や刺激は電気刺激というエネルギーに変換されて大脳などの中枢に伝わります。

これらは、目に見えますが成分ではなく電気的エネルギーなのです。
東洋医学でいう“気”などはまだ発見されていませんが、概念としてとらえられてそういうエネルギーの流れがあるという前提で学問が成立しています。

西洋医学と言いながら物理化学的には良く分からないことも多いことを知らない人が多すぎます。

科学と言いながら、精神科の病や心の問題をどうとらえ治そうというのでしょうか?科学的に割り切れるのでしょうか?

だからこそ原理が良く分からないものでも問題が少なく使えそうなものは使いたいのが臨床医ではないかと思います。

顎関節症の人が来た場合、まずお話を聞きます。ですが意外と多いのは西洋医学的薬による副作用で起こっている事も多いのです。

精神的なものの場合は、良くお話を聞き理解してあげることでもかなり効果的です。カウンセリングの手法と同じかもしれません。

そして薬による副作用である場合はその旨お話します。止めるか変えるかしないとなかなか良くならないからです。

其の時鍼治療や刺絡治療で劇的によくなった患者さんは、自主的に薬を服用しなくなる方も多いですね。

ある17年ぐらい鬱病で苦しんでいた患者さんには、治療とともに感情のコントロールのお話をしてやることにより薬から逃れられたようです。

NLPや内観法による感情のコントロールで改善いたしました。
ホメオパシーがどうのこうの言うより生命体というのはまだ良く分からない、だからこそ副作用がなく有効性があると判断できる場合は使ってもいいのではと考えています。

駄目なら他の治療でもいいし、西洋医学でもいいのではないでしょうか?
特にこだわっていないのです。

両方お渡しして使ってくださいということもありますから。何か複雑な気持ちです。インドでは100校以上のホメオパシー系医科大学があり西洋医学と同じように6年生で、内科、外科、整形外科、眼科などのようにすべての科にわかれて診療しています。

検査もレントゲンや血液検査などの西洋医学的検査をやります。違いは治療をホメオパシーのremedyでやるという事にすぎません。

知らないものに対するアレルギーは創始者ハーネマンの時代と全く同じであるようです。

使えれば、そして問題が少なければ小生にとりどうでもいいことです。
毎日西洋医学医学の病院で沢山の患者が亡くなっても目くじら立てて憤ることがあるのでしょうか?

すべての患者が良くなるとか助かるのでしょうか?毒になるわけではないのに騒ぎすぎです。

単純に能力がない方が適切な処置を怠ったという事に過ぎないような気がします。

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