神奈川県川崎市の歯科、新丸子西口歯科です。
飯塚先生という歯科界では異端でありますが、本当に医療行為を行い歯科関係の病気を治す能力をこれほど備えた方を私は見たことがないというぐらい匠の方の講演がありました。その講演の内容に対するコメントを
関係雑誌を読みながら、誠に本当だとうなずくばかりでした。
(埼玉県上尾にある口腔研クリニックの様子は下記から)
http://www.kokuken-clinic.or.jp/index.html
その先生が2010.1.10.東京のメトロポリタンエドモントで
「う触(虫歯)治療の常識を斬る」という歯科関係者向けの講演内容についてですが、
歯科の2大疾患である、虫歯と歯周病を殆どの歯科医師は治せないという事をお話されています。
統計学上の話や実際の口腔研クリニックでのデータから虫歯も歯周病も治せないという話です。
又神経の処置にしてもうまくいっていることは殆どないといつもお話されています。
下手な小生でもつくずく患者さんを見ながらそう思ってしまいます。やり直しばかりなのです。
虫歯が綺麗に取れていて、プラスチックを詰めたり金属やセラミックを入れてある方が殆どいないのです。
レントゲンからだけの判断ですから、被せたり詰めたりしたものを剥がし取れば殆どの歯には“虫歯”というばい菌の塊が残っているのではないか
と心配になります。
日本の歯科医をめちゃくちゃけなして患者を集めている文京区のアメリカ歯学部卒の日本人歯科医の話もまんざら嘘でもないかと考え込んでしまいました。
http://www.gvbdo.com/index.html
ただ、飯塚先生もアメリカ留学の経験がありますし、私自身もアメリカに見学に行ったことがあります。周りには留学経験者など沢山います。
だからと言ってうまいとかすごいとか思ったことは、若い、まだ何にも知らない若造の歯科医時代だけです。
ある程度勉強と経験を積めば、歯科の技術とか能力は大したものではないことを理解できます。むしろ病気をどうして治すのかそしてその能力とは、医師には存在する“卒後臨床研修”という関門をくぐり先輩歯科医師の判断を仰ぎながらでないと早く身に付かないという事実です。
そして、毎日治療後反省し考えることを繰り返さないとうまくもならないということです。
“守・破・離”が大事なのですね。
歯科にはそういう卒後臨床研修する場所が昔は皆無だったのです。開業医では殆ど患者をさばくために、新卒の歯科医師を雇うのが常でした。
殆どの歯科医師は“下手な開業医“のまねをして下手な治療技術で又開業していくという循環だったのです。
後は、講習会と言いまして、お話だけで金を取る“講習会屋”という歯科医師が,かなりの金額を払った他の歯科医師に自分の知識を売るというスタイルか、スタディーグループという開業歯科医師の集まりで症例を見せ合いながら知識を得るしかありませんでした。
私は大学で麻酔科を専攻し、大学でも又小倉記念病院というところでも研修をうけました。
それはマンツーマンで治療しながら指導医から判断を受け、体で技術や判断力を学ぶというシステムなのです。
歯科界はだから能力の優れた歯科医師を養成するシステムを持たないことが最大の欠点なのです。
これはアメリカでもヨーロッパでも殆ど同じではないかと思います。
口腔研クリニックのような歯科病院ができて卒後研修を行えば、日本の歯科医の能力も格段に上がるのではないかと思った次第です。
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新丸子西口歯科はデンターネット
飯塚先生という歯科界では異端でありますが、本当に医療行為を行い歯科関係の病気を治す能力をこれほど備えた方を私は見たことがないというぐらい匠の方の講演がありました。その講演の内容に対するコメントを
関係雑誌を読みながら、誠に本当だとうなずくばかりでした。
(埼玉県上尾にある口腔研クリニックの様子は下記から)
http://www.kokuken-clinic.or.jp/index.html
その先生が2010.1.10.東京のメトロポリタンエドモントで
「う触(虫歯)治療の常識を斬る」という歯科関係者向けの講演内容についてですが、
歯科の2大疾患である、虫歯と歯周病を殆どの歯科医師は治せないという事をお話されています。
統計学上の話や実際の口腔研クリニックでのデータから虫歯も歯周病も治せないという話です。
又神経の処置にしてもうまくいっていることは殆どないといつもお話されています。
下手な小生でもつくずく患者さんを見ながらそう思ってしまいます。やり直しばかりなのです。
虫歯が綺麗に取れていて、プラスチックを詰めたり金属やセラミックを入れてある方が殆どいないのです。
レントゲンからだけの判断ですから、被せたり詰めたりしたものを剥がし取れば殆どの歯には“虫歯”というばい菌の塊が残っているのではないか
と心配になります。
日本の歯科医をめちゃくちゃけなして患者を集めている文京区のアメリカ歯学部卒の日本人歯科医の話もまんざら嘘でもないかと考え込んでしまいました。
http://www.gvbdo.com/index.html
ただ、飯塚先生もアメリカ留学の経験がありますし、私自身もアメリカに見学に行ったことがあります。周りには留学経験者など沢山います。
だからと言ってうまいとかすごいとか思ったことは、若い、まだ何にも知らない若造の歯科医時代だけです。
ある程度勉強と経験を積めば、歯科の技術とか能力は大したものではないことを理解できます。むしろ病気をどうして治すのかそしてその能力とは、医師には存在する“卒後臨床研修”という関門をくぐり先輩歯科医師の判断を仰ぎながらでないと早く身に付かないという事実です。
そして、毎日治療後反省し考えることを繰り返さないとうまくもならないということです。
“守・破・離”が大事なのですね。
歯科にはそういう卒後臨床研修する場所が昔は皆無だったのです。開業医では殆ど患者をさばくために、新卒の歯科医師を雇うのが常でした。
殆どの歯科医師は“下手な開業医“のまねをして下手な治療技術で又開業していくという循環だったのです。
後は、講習会と言いまして、お話だけで金を取る“講習会屋”という歯科医師が,かなりの金額を払った他の歯科医師に自分の知識を売るというスタイルか、スタディーグループという開業歯科医師の集まりで症例を見せ合いながら知識を得るしかありませんでした。
私は大学で麻酔科を専攻し、大学でも又小倉記念病院というところでも研修をうけました。
それはマンツーマンで治療しながら指導医から判断を受け、体で技術や判断力を学ぶというシステムなのです。
歯科界はだから能力の優れた歯科医師を養成するシステムを持たないことが最大の欠点なのです。
これはアメリカでもヨーロッパでも殆ど同じではないかと思います。
口腔研クリニックのような歯科病院ができて卒後研修を行えば、日本の歯科医の能力も格段に上がるのではないかと思った次第です。
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